11/05/25 00:19:38.07 l/X/ntJd0● BE:5455447799-2BP(4)
sssp://img.2ch.net/ico/gikoneko2.gif
ひきこもりの青年たちが東日本大震災の被災者のために企画したフリーマーケットが22日、紀の川市尾崎の福祉施設
「麦の郷紀の川・岩出生活支援センター」で開かれる。自ら声を上げ、初めてイベントを企画するメンバーたちは、
「慣れないこともあったが、被災された人に思いを届けたい」と意気込んでいる。(上野綾香)
企画したのは、ひきこもりになった15歳以上の青年たちが麦の郷に集まり、
社会参加や自治活動を目指す「麦の郷ハートフルハウス創―HAJIME」のメンバー。
2年前に設立され、現在、10~30歳代の17人の男女が通い、コーヒー豆を仕入れて焙煎、ブレンドして販売するなどの活動を行ってきた。
大震災発生後、被害の大きさを知ったメンバーたちから、
「1人では無理でも、創のメンバーみんなでならできることがあるはず」と声が上がった。
募金活動や、コーヒー豆をチャリティー販売するなどの意見が出たが、
参加する人も楽しめるものにしたいとしてフリーマーケットを計画。売上金の一部を寄付することにした。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)