11/05/24 22:26:43.07 r5X422OAO● BE:583960526-PLT(12012) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/a1.gif
世界気象機関(WMO)は23日、南米ペルー沖の海面水温が低くなるラニーニャ現象がほぼ終息したと
発表した。現在のところ、今年後半にかけて、ラニーニャ現象や、逆に海面水温が高くなるエルニーニョ現象が
発生する兆候は見られないが、さらに1~2カ月間の観測を経て見極めたいとしている。
今回のラニーニャ現象は昨年夏以降発生し、日本をはじめ北半球で記録的猛暑となったほか、
パキスタンでは洪水を、ロシアでは干ばつを引き起こしたとされる。
ラニーニャ現象による大気への強い影響は4月末まで続き、現象自体が終息しても大気への影響は
今後2、3カ月は続くとみられる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)