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東日本大震災で津波による甚大な被害が発生したことを受け、
静岡県は21日、例年7月に実施している県下一斉の津波避難訓練を前倒しして実施した。
沿岸21市町のうち19市町が参加。「想定外」の津波にも備えて焼津市が全市民を対象にしたことなどもあり、県のまとめによると、
訓練参加者は約8万3000人と昨年の16市町約7000人から大幅に増加した。東海地震では、駿河湾では5分程度、
遠州灘では10分程度で津波の到達が予想されているが、時間内に避難が間に合わないなどの課題も浮かび上がった。
浜松市は22日、下田市は28日、職員だけ参加した湖西市は7月10日に住民対象の避難訓練をする。
◆速歩でも間に合わず◆
静岡市は、東海地震による津波が5分で到達するという想定のもと、
「5分間で500メートル逃げて避難場所に」を合言葉に今回の訓練に臨んだ。
以下略ソース
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