11/05/22 08:04:40.44 2T2W9jAQ0● BE:1633803146-2BP(1)
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「言葉」騙されてはならない、『原子力推進 市民運動のすすめ』での管直人の発言とは
地震対策というわけでないが、書庫の整理をしていたらとても興味深い本を見つけてしまった。
さて、当『市民の会』の『市民』とは、CAELのC、つまりシチズンと英語で定義づけているように、
「主体的にエネルギー問題などに参加する人」と定義づけられよう。菅代表の「市民観」に近い。
この定義に近い「市民観」をもっている主な政治家は、民主党の菅代表、
社民党の土井党首、新進党(当時)の小沢党首などのようだ。
2月16日付読売新聞(記者注:1997年と思われる)から、その各政治家の「市民観」を紹介すると、
菅代表は、「自らの所属する会社や団体の利害関係からはずれて、
職業的倫理感(原文ママ)ではなく普遍的価値観で判断できる人」と講演した。
14年前を、それぞれに思い起こしてほしい。はたしてその後のその道がどうだったかを。
そして、いま、われわれが何をすべきかを、しっかりと考え、行動すべきときが来た!と私は強く感じている。
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