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那須塩原市で昨年10月、当時18歳の男性が少年らに暴行を受けて死亡した事件で、傷害致死などの罪に問われている、
同市、土木作業員の少年=当時(19)=の裁判員裁判の初公判が16日、宇都宮地裁(井上豊裁判長)で開かれた。
少年側は、傷害致死事件の起訴内容を認めたが、別の傷害・恐喝事件については一部を否認した。
検察側は冒頭陳述で、傷害致死事件について「被告は、被害者が自分の交際相手の悪口を言っていると聞き、痛めつけようと決意した」と犯行動機を説明した。
さらに、別の傷害・恐喝事件では「被告は『1万置いていけ』などと語気鋭く脅迫して現金1万円を脅し取った」と指摘した。
これに対し、弁護側は「要求したのは所持金の一部のみで、語気鋭く言っていない」と主張した。
起訴状などによると、少年は仲間の少年らと共謀し、昨年10月14日未明、那須塩原市内の公園の駐車場で、当時18歳の男性に暴行を加えて、死亡させた。
また、同月10日夜には、同市内の小学校敷地内で、当時17歳の男性に暴行し、現金1万円を脅し取ったとしている。
地裁は、男性3人、女性3人の裁判員と、男性1人、女性1人の補充裁判員を選出した。
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