11/05/22 01:25:25.27 jsjPwVVI0● BE:270851322-2BP(2)
sssp://img.2ch.net/ico/pinea.gif
ホリエモン最後の異議も棄却…近く収監
最高裁第３小法廷（田原睦夫裁判長）は２１日までに、ライブドア（ＬＤ）の粉飾決算事件で、旧証券取引法違反（有価証券
報告書の虚偽記載など）の罪に問われた元社長堀江貴文被告（３８）の上告棄却決定に対する異議申し立てを棄却した。
懲役２年６月の一、二審判決が確定した。２０日付。
実刑確定を受け、東京高検が近く収監の手続きを取る。刑に算入された４０日間の勾留期間を差し引き、服役は最長で２年
４カ月余りの見通し。
堀江被告は一貫して無罪を主張したが、一審東京地裁、二審東京高裁とも、被告の関与を指摘した宮内亮治元取締役（４３）
＝有罪確定＝らの供述や証言の信用性を認めた。最高裁が４月２５日付で上告棄却の決定をし、不服を訴える最後の手段の
異議を申し立てていた。
一、二審判決によると、堀江被告らはＬＤの２００４年９月期連結決算で、ＬＤ株売却益や架空利益を不正に計上し、
約５３億円を粉飾。同１０～１１月、関連会社が買収する出版社の価値を過大評価し、関連会社に関する虚偽の業績を発表した。（共同）
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)