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「東京電力の株は、実は天皇家も保有されています。
天皇家は、いわゆる『内帑金(ないどきん)』という形で、株や債券、現金などの金融資産をお持ちです。
その一部が安全資産ということで東電株に投資されていたのですが、
今回の震災後、相当な損失を被ってしまったと見られています」(宮内庁関係者)
「もちろん、陛下ご自身が資産運用をされるわけではありません。
侍従から宮内庁の皇室財産を管理する部門にそれとなく相談があり、確実かつ安全な投資先を紹介しているのです」(同)
もともと国債並みの高格付けを誇り、絶対安全資産と思われていたのが東電の株や社債だった。
また、皇太子は独身時代、当時経団連の会長でもあった平岩外四・元東電会長との親交が深く、
天皇家が東電に投資していくきっかけになっていたという。
「こうした経緯があり、数億円の資産が、東電の株や社債の形で運用されていたと思われます。
したがって3月11日以降、天皇家の資産は、数千万円以上も目減りしてしまっているはずです」(別の宮内庁関係者)
原発事故の直後、「天皇の京都遷座」というプランが政府内で浮上したという。
しかし、「東京大空襲の時も昭和天皇は皇居を動かなかった。自分は東京を離れない」という天皇の強い意思により、
沙汰止みになったとされる。そんな陛下に、「人災」で大損をさせてしまった東電と菅政権。罪は深い・・・。
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