11/05/18 21:29:00.25 Tll/GgZGP
非常用バッテリーが無くなっても、余熱の蒸気で発電タービンを回していた。
だが圧力抑制室の圧力が上がって圧力容器との差が小さくなったのでタービンが回らなくなった。
サプレッションチャンバーのベントを上手くやっていれば、バッテリーや電源が無くても
RCICは稼動できたのでこんな事態にはならなかった。 ←ここがベント失敗の功罪
その証拠に2号機は14日昼まで、3号機も13日朝まで RCIC が動いていた。
(バッテリーはその前に切れている)