11/05/18 13:15:11.67 ByCIl7Bh0● BE:176594047-2BP(2)
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5月8日日曜日に開催された同人誌即売会「Comic Dive 5」に潜入してみた。場所は農業展覧館。
1959年に建設されたなかなか渋い会場である。 10号線農展館駅を降りると、ピンクの髪の毛の
女の子を発見。あれは週刊少年ジャンプで連載されている「NARUTO」の登場人物さくらちゃ ん!
どうやらお嬢さん、自宅からコスプレをしたまま、ここにやってきたらしい。彼女の後をついて行くと、
ほどなく会場にたどりついた。
[北京 Vol.7 北京のオタクが大集合! 北京の同人誌即売会に潜入してみた]
場外に飾られていた「痛車」。
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20元を払って会場に足を踏み入れると、もわっとした熱気に包まれる。あちらこちらにアニメの
コスプレをした人々が集っている。この日に集まっ たサークル数は約250。ジャンルは
つい先日放送が終了したばかりの「魔法少女まどか☆マギカ」、日本でも人気の高い「銀魂」
「戦国BASARA」「ヘタ リア」などが目立つ。その中で異彩を放つのが「盗墓筆記」という作品の
パロディ本。「盗墓筆記」という作品には覚えがないので、サークル参加者に尋ねてみ ると
中国の小説だということだった。調べてみると2007年に中国で発行された小説でゲームにも
なっている作品だった。日本の作品の二次創作一辺倒ではな いようだ。
中国各地でこのようなオタクたちの集いはけっこう頻繁に催されている。北京ではまた5月29日に
開催される。日本のような巨大市場に成長するのか、今後が期待される。
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