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U1ゼンセンと主要ホールの労働組合委員長らが、蓮舫節電大臣宛に請願書提出を行った。
5月11日に内閣府大臣官房 間宮参事官を訪問したとのことである。
この請願書を提出に出席したのはUIゼンセン同盟から中村政策局長、内堀事務局長、
ホール側からはマルハンユニオン松岡委員長、夢屋ユニオン住谷委員長、
ダイナムユニオン白戸委員長、政治顧問川合議員、そして受け取り側の間宮参事官である。
URLリンク(p-media.org)
(以下・一部抜粋)
請 願 書
【パチンコ産業の偏った評価】一部の偏見的な認識による雇用不安と差別的扱いへの憤り
しかしながら、電力供給不足による計画停電に端を発したインターネット上でのパチンコ不要論や、
過日の石原知事および猪瀬副知事の「営業したいなら真夜中のみ営業すればよい」または
「昼間はクーラーを使うな」との発言は、私たちパチンコ産業への偏見的な認識や、産業の社会的な
評価の低さを露呈しました。そのことはパチンコ産業に働く労働者の尊厳を傷つけました。
一部の方々の発言が実行されれば、雇用機会も損失されるのではないかと、大きな危機感を抱いています。
また、差別的かつそこに働く者を鑑みない乱暴な意見に大変遺憾にしております。
【請願事項】
東京電力管内における約126,000名の労働者は、パチンコホールで勤労することにより収入を得て、生計を
立てていることは事実であり、国民として消費活動並びに納税による社会的な責任を全うしております。
今後の政府の節電対策如何で、東京電力管内のパチンコホール営業そのものが行えない事態に発展すれば、
中小パチンコホールをはじめとする多くの企業の存続危機と雇用不安の増大が懸念されます。
したがいまして、不規則な計画停電の中止はもとより、偏見による個別産業の休業をもたらす行動や、非社会的
産業との喧伝に対する公平な判断をお願いいたします。
今後政府として節電対策を示されるにあたりましては、私たちパチンコ産業に働く労働者の存在にもご留意いただき
ますよう、お願い申し上げます。
(請願書の全文はソースで)
URLリンク(dynam.typepad.jp)