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フジテレビ 世界フィギュア放送に非難囂々
開催国・ロシアの日本応援演出をカット
GW中、もっとも多くの人が見た番組が4月30日の「世界フィギュアスケート2011女子フリー」だ。
ビデオリサーチの調べによれば、関東地区の平均視聴率は29.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、
次いで「女子SP」が27.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、放送したフジテレビは視聴率で他局に大きく水をあけた。
そのフジテレビの放送姿勢に多くの批判が寄せられている。もともと今回のフィギュアスケート世界選手権は、
3月下旬に東京で開催される予定だった。代替開催のロシアは震災の日本に配慮。
日本のゴールデンタイムに合わせたプログラムを組み、開会式やフィナーレでは氷上に日の丸を映し、
ロシアからのメッセージ「日本にささげる詩」も披露された。だが、独占中継していたフジテレビの地上波は、
こうした演出をまったく紹介しなかった。「ロシアが日本のために演出を考えていたことをフジテレビが知っていたとすれば、リアルタイムでなくても
放送する努力をすべきです。“こんなことがありました”くらいなら時間も掛からない」(立教大教授の服部孝章氏=メディア法)
また、5月1日のエキシビションは、前日のリプレーやキム・ヨナの特集で引っ張った上、演技順序を入れ替えて放送。
裏番組の人気ドラマ「JIN―仁―」にぶつけるように日本選手のエキシビションを流したのだ。(続く)
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