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原子力安全基盤機構報告書(H22年12月)
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3-4
② 波高レベルごとの炉心損傷頻度
本解析条件のもとでは、津波の波高が一定値以上(防波堤の効果を考慮しない場合には約 7m、考慮した場合には約 15m)の場合に
条件付炉心損傷確率がほぼ 1.0 となり、炉心損傷頻度(相対値)は津波発生頻度(相対値)とほぼ同一となる。
これは、それぞれのケースでこの波高を超えた場合に海水ポンプが機能喪失すると仮定していることによる。