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「アバター」と「アバター」。同名映画タイトルの疑問に迫る (2/2)
2011/04/25
4月30日から「アバター」が公開となる。「あれっ、ちょっと前に、『アバター<特別編>』が公開されたばかりなのに…」と、不思議に思う人がいるかもしれない。
実は、今回の「アバター」は、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」ではなく、原作・山田悠介、主演・橋本愛の邦画「アバター」。もちろん、地球人とナヴィとの交流は描かれていない。
題材となっているのが、インターネットコミュニティー上で自分の分身となるキャラクター“アバター”のこと。そう、タイトルは一緒でも、まったくの別物なのである。
これまでにも、「死刑台のエレベーター」や「男たちの挽歌」「黒い家」「カンナさん大成功です!」「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」など、制作国は違っても、同じタイトルの作品はたくさん発表されてきた。
また、同じ制作国となれば、「十三人の刺客」「椿三十郎」「ハロウィン」「13日の金曜日」「ヒッチャー」「悪魔の棲む家」「ザ・フォッグ」等、さらに同名タイトルの映画は多くなる。
ただ、これらの作品は、すべてリメイク作。「アバター」のように、別物ではないのだ。
では、別作品であるのに、同タイトルを付けるのは問題ないのだろうか。その疑問と一緒に、リメイクで同タイトルを付ける背景についても、映画業界の関係者に聞いてみた。
(略)
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