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けが人続出でACL大ピンチ…名古屋
4日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)杭州緑城(中国)戦(瑞穂陸)で1次リーグ突破を目指す名古屋が、野戦病院と化した。
「いつもはだいたい(全治は)分かるが、今回のけがはどれぐらいか分からない」
30日に豊田市内で行われた練習を休み、治療に専念したDF田中マルクス闘莉王(30)は珍しく弱気だった。
今季J1初勝利となった29日の川崎戦は前半28分に右太もも裏肉離れの疑いで途中離脱。
ドラガン・ストイコビッチ監督(46)は「全治1~2週間程度」と分析したが、闘将は昨年11月7日の鹿島戦でも痛めた古傷再発に不安を見せた。
懸念材料は大黒柱の不在だけではない。川崎戦を欠場したMF吉村圭司(31)は右膝外側半月板損傷と右脛骨(けいこつ)骨挫傷で
全治5週間であることが発覚。MFダニルソン(24)も昨年末の右足小指の疲労骨折から回復途中で、実績のある守備的MFは現状、
19日のACLFCソウル戦で大活躍した中村直志(32)のみ。ACL3得点のMF金崎夢生(22)も負傷離脱中という危機的状況。
「杭州は強い。これ以上けが人が出たらまずい」と川崎戦2得点のFW玉田圭司(31)は警戒を強めた。
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