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<被ばく線量>年50ミリシーベルト 上限撤廃検討…厚労省
毎日新聞 4月28日(木)1時8分配信
厚生労働省は27日、原発作業員の被ばく線量について、通常時は年間50ミリシーベルトとする
上限規定を撤廃する検討を始めた。5年間で100ミリシーベルトの上限は維持する。
福島第1原発の事故では、全国各地から作業員が応援派遣されているため、
現行の上限規定のままでは、他の原発の点検業務に当たる作業員が確保できなくなるという
懸念が産業界などから出ていた。
一方、通常時とは別に、緊急時の被ばく線量について厚労省は先月、福島第1原発の復旧作業に限り、
100ミリシーベルトの上限を250ミリシーベルトに引き上げる特例措置を設けている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)