11/04/23 11:56:51.14 7mYofFYJ0● BE:2033163656-2BP(5)
sssp://img.2ch.net/ico/sii_link.gif
世界から祈りと激励が続々 被災大学生が運営のサイト
「日本のために祈っています。一つだけである地球そしてその中に住んでいる私たちは皆家族です」(ソウル、韓国)
「我々を迎え入れてくれた友人であり隣人の日本の人々を支援できたのは我々にとって名誉だ」(米空軍大佐)―。
東日本大震災で被災した大学生が運営し、各国からの激励メッセージを集めたインターネットサイト「prayforjapan.jp」が、世界の注目を集めている。
ネットを通じて寄せられた、日本を励ます言葉に共感が集まり、地震発生から2日で184カ国300万人が閲覧。25日には書籍版も刊行される。
サイトを立ち上げたのは、慶応大2年の鶴田浩之さん(20)。運転免許の合宿中に栃木県那須塩原市で被災した。
「停電で真っ暗な夜を、合宿所の仲間と過ごしているうちに、人々がポジティブな気持ちになることをしたいと思った」と話す。
地震発生直後から各国語で応援メッセージがツイッターやフェイスブックに投稿されていることを知った鶴田さんは、これらをまとめて伝えるサイトを現地で作成。
その後、メッセージはボランティアの手で13言語に翻訳され、激励の輪が広がっている。
鶴田さんは「小さなきっかけで始めたのに、世界中に広まったことに驚いている。寄せられたメッセージには、言葉の力の強さを感じる」と話している。
書籍版の「PRAY FOR JAPAN 3・11世界中が祈りはじめた日」は講談社刊。印税は被災地に寄付する予定だという。
鶴田浩之さん
URLリンク(www9.uploda.tv)
URLリンク(prayforjapan.jp)
URLリンク(www.47news.jp)