4歳女児 津波に流されながらも助かるat NEWS
4歳女児 津波に流されながらも助かる - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(dion軍)
11/04/02 20:15:29.78 qzDjXB7H0 BE:2701684177-PLT(18000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/16k.gif
宮城県南三陸町で、津波に流されながら自宅裏の杉林にひっかかり、奇跡的に助かった4歳の女児がいた。
一緒に流された祖母らは同じ杉林で亡くなっていた。女児の両親は「立派に育てることが供養になる」と心に決めている。

 女児は同町戸倉の自衛官、星修さん(40)、みつえさん(43)夫婦の次女悠華(はるか)ちゃん。

 大震災が起きた時、悠華ちゃんはみつえさんの母ちよさん(75)、祖父の義妹にあたるももよさん(87)と3人で自宅にいた。

 同県登米市内に出かけていた夫婦は地震後、約25キロの道のりを、車を走らせ引き返すと、
自宅は跡形もなくなり、辺りにはがれきが積み上がっていた。
「悠華、ばあちゃん。どこにいんのや」。みつえさんは悠華ちゃんらの名を何度も叫び続けた。

 約15分後だった。「赤ちゃんいたよー」。家の裏の杉林から男性の大声がした。「ママ!」。
声のする方向へ向かうと、作業服の若い男性が悠華ちゃんを抱きかかえているのが見えた。

 津波の襲来から1時間以上がたっていた。悠華ちゃんは全身ずぶぬれで、杉の葉だらけ。
鼻や口、耳にも津波の水が入っていた。体は冷たく、足は動かなかった。
「ママだよ。もう大丈夫だよ」と呼びかけると、悠華ちゃんは「うん」と力なくまぶたを閉じた。

URLリンク(mainichi.jp)
母のみつえさん(左)に甘える悠華ちゃん。震災から3週間たった今でも暗くなるとおびえてみつえさんに抱きついてくる
=宮城県南三陸町戸倉で、2011年4月1日、垂水友里香撮影
URLリンク(mainichi.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch