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宮城県名取市は、東日本大震災で犠牲になり同市の遺体安置所に保管されている身元不明者の遺体について、
一部を近く東京に搬送して火葬することを決めた。市町村が被災した身元不明者遺体の火葬を決めたのは初めてとみられる。
市の安置所にある約100体の身元不明遺体のうち、収容から長時間が経過して傷みが激しく、
保管を続けても身元判明の可能性が低いと判断された約70体が対象になる見通し。身体的特徴がはっきりしていたり、
所持品で身元が特定される可能性が高い場合は除外される。
宮城県警は検視の際にDNAや歯型を採取しており、身元確認作業は引き続き進められる。
県警から遺体の引き渡しを受けた市が、都営瑞江葬儀所(江戸川区)に運び、遺灰は持ち帰って安置所で保管する。
市によると、市の火葬場は2週間待ちの状態で、全国各地に問い合わせ、東京都が引き受けた。
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