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支援物資として寝袋の他にタバコも提供するアルピニストの野口健さん。違いのわかる男である - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(東京都)
11/03/29 20:08:08.44 R0oYR+k20 BE:424998847-PLT(18005) ポイント特典
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 東日本大震災を受け、アルピニストの野口健さん(37)が、避難所生活を送る人たちに向けて、寝袋を提供する物資支援を始めている。(sanspo.com・佐藤修)

 11日の震災後から、国内外のアウトドアメーカーなどに声をかけ、野口さんが調達した寝袋は、実に計約2000個に上り、すでに福島県相馬市に100個を送った。
23日には岩手県陸前高田市の広田小学校に、自らの手で330個の寝袋を届けた野口さんは「1つでも多くの寝袋を、今後も届けたい」と話している。

 登山家の野口さんならではの発想で実現した“寝袋支援”だが、その寝袋以外にも、支援物資で被災者たちに有難がられたものがある。それはなんと「タバコ」だという。

 トラックで被災地へ向かう途中、被災者に届ける支援物資の内容に思いを巡らせていた野口さんは、ふとタバコの購入を思いついた。
「こんな時に嗜好品か、という批判もあるだろうけど、こんな時期だからこそ、嗜好品が必要なのではと考えた」そうで、
「消防団や特に地元の漁師さんは喫煙率が高そうだったし、ふぅーっと吸って、ホッと一息できる時間、心のケアも大事なのでは」と感じたのだという。

 実際、野口さんの予想は的中した。
避難所にいた喫煙者たちは、たき火に当たりながら“一服”していたそうで、「タバコを持ってきてくれた人は初めてだ」と大喜びしていたという。
「震災という極限状態を味わった人たちに、以前の日常に近い空間や時間を提供することこそ大事なのも知れません」と話す野口さん。

限られた酸素、そして食料や水で、山の頂を目指すアルピニストだからこその発想なのではないだろうか。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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