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原発の半径10キロ圏内で遺体発見するも収納は見合わせ
2011年3月29日 10:30
27日、福島第1原子力発電所の半径10キロ圏内に成人男性の遺体があると通報があった。
通報を受け警察官が駆けつけたところ、遺体から測定された放射線量が高く搬送は危険と判断。警察庁は28日に遺体の収納を見合わせると発表した。
関係者などによると、遺体が発見された場所は、発電所から5~6キロ離れた福島県大熊町の屋外。
遺体からは全身除染が必要とされる10万cpmが計測された。
搬送者が放射線を浴びる恐れがあるだけでなく、搬送先で放射線が拡散する可能性があるため、搬送を断念。
遺体は袋に納め、近くの建物の中に安置したという。
放射線を浴びた遺体は今後も発見される可能性があり、同庁は対応を検討していく方針だ。遺体は、原発の関係者に発見されたとみられている。
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