プルトニウム、過去の核実験のときに日本に飛んできたレベルと判明at NEWS
プルトニウム、過去の核実験のときに日本に飛んできたレベルと判明 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(dion軍)
11/03/29 00:14:58.01 NWcqRcML0 BE:1561284239-PLT(18000) ポイント特典
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東日本大震災による福島第1原発事故で東京電力は28日、原発敷地内の土壌5カ所からプルトニウムを検出したと発表した。
今回の事故で核燃料から放出された可能性があるとしている。
濃度は過去に行われた核実験の際に、日本で検出されたのと同レベル。
「通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題になるものではない」としている。今後、敷地内と周辺の環境モニタリングを強化する。

 一方、1~3号機の建屋地下から海側に延びるトンネルと、地上につながる立て坑に水がたまり、
2号機外の立て坑では毎時千ミリシーベルト以上の高い放射線量が検出されたことが分かった。

 この線量では、15分で今回の作業員の被ばく線量の上限である250ミリシーベルトを超える。
30分いるとリンパ球が減少、4時間程度で半数の人が30日以内に死亡するとされる。

 2号機は原子炉損傷の可能性が指摘され、タービン建屋地下には高濃度の放射性物質を含む水がたまっている。
東電はこの水がトンネルなどに流れ込み、海にも流出した恐れもあるとしている。

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は2号機について「大量に水が漏れているとは考えていないが、
原子炉圧力容器が破損した可能性と、その周囲から漏れている可能性のどちらもあり得る」と述べた。

 東電によると、水が確認されたのは27日午後3時半~4時ごろ。公表まで丸1日以上かかり、
安全委員会が連絡を受けたのも28日夕と、通報や情報公開が遅れた。

 トンネルや立て坑は、被ばくの恐れがある区域を隔離した「放射線管理区域」の外側にある。
トンネル内には冷却用の海水を引き込む配管などが通っている。

 立て坑は1~3号機で深さ約16~26メートル。いずれも上端近くまで水がたまり、
放射線量は1号機では毎時0・4ミリシーベルト。3号機は、がれきがあり測定できなかった。
立て坑から水があふれたかは不明で、海までは約55~70メートル離れている。

URLリンク(www.daily.co.jp)


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