自衛隊員「幼い亡骸(なきがら)を見るとたまらない」at NEWS
自衛隊員「幼い亡骸(なきがら)を見るとたまらない」 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(関西地方)
11/03/28 00:15:18.36 gSZPj2Lt0● BE:3751440678-2BP(1)
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写真とメールが物語る、黙して語らぬ自衛隊員の姿
2011.3.27 20:43 (1/3ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
 東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」である。隊員はその重みを
感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、
被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同
士のメールや写真から検証した。(半沢尚久、《》はメールの文面、写真は陸上自衛隊提供)
 ■車座で痛みを共有
 《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブって
たまらない》
 地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに415
0体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を
写し出す。
 日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面する
のはつらい作業だという。
 《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》
 凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊
はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくっ
た。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。

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