11/03/25 18:22:17.46 ZcyFAlTy0 BE:2952388297-PLT(13521) ポイント特典
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被ばく作業員3人、放医研に到着…歩行も可能
東京電力福島第一原子力発電所3号機で作業中に被曝(ひばく)した作業員3人が25日午後4時45分頃
千葉市稲毛区の放射線医学総合研究所に到着した。
3人は20代から30代の男性で、放射線量の測定などの検査に入った。
同研究所の発表によると、いずれも全身の状態に大きな問題はなく、意識もはっきりし、歩行も可能という。
3人は24日、電気ケーブルの接続作業中に緊急作業時の限度である年間250ミリ・シーベルトに近い量の放射線に被曝した。
放射能を帯びた水が足に付着し、皮膚から放射性物質が検出された2人は、「ベータ線熱傷」を起こす可能性があるとされる。
放医研は、被曝治療の専門的な入院診療を行う「三次被ばく医療機関」に東日本で唯一指定されている。
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