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【ワシントン=犬塚陽介】米統合参謀本部のゴートニー海軍中将は20日、国防総省で記者会見し、
多国籍軍の攻撃はリビア国民の安全を守る目的であることを強調。リビアの最高指導者カダフィ大佐は
「現時点では、攻撃対象リストに入っていないことを保障する」と語った。
また、米軍は戦略爆撃機などを投入してリビア軍の攻撃を続けており、作戦は「とてもうまくいっている」と自信を示した。
ドニロン大統領補佐官(国家安全保障担当)はリビア政府軍が改めて「停戦」を宣言したことについて、
「真実ではないか、即時に(宣言が)破られるだろう」と語り、現時点では受け入れない方針を示した。
国防総省によると、米軍は海兵隊の戦闘攻撃機ハリアーとステルス戦略爆撃機B2を投入し、リビア政府の地上軍や防空設備を破壊した。
攻撃開始から巡航ミサイル「トマホーク」を計124発発射しており、
計22カ所のリビアの地対空ミサイル発射施設などのうち、20カ所に打撃を与えた。
リビア空軍に軍用機を飛ばす動きはみられず、上空警戒レーダーの作動を示す兆候もないという。
また、ゲーツ国防長官は多国籍軍の指揮を数日中に英国とフランスか、北大西洋条約機構(NATO)に引き継ぐ考えを示した。
ソース 産経新聞 3月21日(月)11時57分配信 米軍高官、カダフィ氏は「攻撃対象外」 ステルス爆撃機も投入
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
画像 B2ステルス爆撃機
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