11/03/25 09:52:46.19 boIaBi3d0● BE:1039802887-PLT(18000) ポイント特典
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東電、未明の会見で高濃度「1万倍」に沈黙 「調査中」繰り返す
福島第1原発3号機で作業員が踏み入れた水の放射性物質の濃度が原子炉内の約1万倍だった問題で、
25日未明に都内で会見した東京電力の担当者は「どんなルートで水が出てきたのか分からない…」
と多くを語らず、沈黙した。
会見が始まったのは午前3時50分。作業服姿の3人が約30人の記者に紙を配ると、記されたデータを
淡々と棒読みした。「3・9掛ける10の6乗ベクレル、パー立法センチメートルとなっております」
数字の意味を尋ねると、「高濃度です」「4オーダーほど高い数値です」。
記者の「ゼロが四つで、1万倍ということですか」との問いにやっと「はい、そうです」と答えた。
原因については「調査中」「分かりません」を繰り返し、当日に線量を調査しなかった
危機管理の甘さを指摘されると、困惑の表情で「水が流れてきた経緯を調査する」と話した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)