11/03/22 15:06:46.91 hzG2ylPL0● BE:583614634-2BP(10)
sssp://img.2ch.net/ico/momiz.gif
【ロンドン時事】旧ソ連の男子体操選手で、1970年代に体操ニッポンのライバルとして活躍し、
五輪で通算7個の金メダルを獲得したニコライ・アンドリアノフ氏が21日、
出身地のロシア・ウラジーミルで死去した。
58歳だった。ロシア体操連盟が発表したとロイター通信が伝えた。
同氏は進行性の神経障害を患っていた。
アンドリアノフ氏は72年のミュンヘン大会から3度五輪に出場し、
モントリオール五輪で加藤沢男氏の個人総合3連覇を阻むなど、
金7個を含む計15個のメダルを獲得。2008年の北京五輪で競泳の
マイケル・フェルプス選手(米国)が更新するまで男子の最多メダル記録を保持した。
01年には国際体操殿堂入りを果たした。
現役引退後は体操の指導に専念し、かつてのライバルで、
親友の塚原光男・日本体操協会副会長に請われ、94年から02年まで長男の直也選手らのコーチを務めた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
依頼
スレリンク(news板:602番)