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神戸市で平成9年に起きた連続児童殺傷事件で亡くなった小学4年山下彩花ちゃん=当時(10)=
の23日の命日を前に、当時14歳だった加害男性(28)から手紙が届いたことが20日、
遺族への取材で分かった。
彩花ちゃんの母、京子さん(55)は「誰かに書かされるのではなく、自分の思いを書いている感じ。
声を聞いたことはないが、私に語りかけているように受け取った」と、男性の心境が
少しずつ変化しているとの印象を話した。
手紙は横書きの便箋3枚にペンで書かれ、男性側の弁護士を通じて17日に郵送された。
事件への向き合い方について具体的な記述はなかったが、当初に比べ、背を向けずに、
徐々に振り向こうとしていることが伝わる内容だったという。
京子さんは東日本大震災に触れた手記を報道各社に寄せ、「14年前のわが身の姿に重なり
胸がつまりました」と、被害に遭った人たちへの思いをつづった。
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)