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1995年、資材部長に就任。東電の制服を中国製に変え調達費3億円の削減に成功。
東京大学以外の大学出身の社長は水野久男（旧制第八高等学校出身）以来32年ぶり
である。
本社資材部長就任後は各支店の資材調達を本社に一本化、費用切り詰めに成功した
実績から「コストカッター」と呼ばれる。社内の評判は「地道な努力家」。
座右の銘は「看脚下」（自分の足元を見る意）。仕事中でも常に両足に1kgの重りを付け
体力維持を欠かさない。写真が趣味で一眼レフカメラ歴40年。 （清水正孝 - Wikipedia）