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この状況で台風きたら放射能汚染が全国に広がるな
但馬の各自治体は14日、東日本大震災被災地の支援に向けて体制を整えた。
豊岡市は幹部職員による支援検討会議を開き、新たな支援として▽備蓄毛布500枚、ミネラルウオーター(500ミリリットル)2400本などの提供▽
物資輸送やがれき処理のダンプカー3台と職員9人派遣▽保健師、家屋調査員、農業被害調査員などの派遣▽軽トラック、自転車などの提供--などをリストアップして県に連絡した。
中貝宗治市長は「台風23号(04年)で受けた支援の恩返しをしたい。派遣中の職員の情報で市独自で動くことも考えている」と、独自の活動も行う方針を示した。
朝来市は支援対策会議を開催し、消防職員や水道職員を派遣したこと、ペットボトル1000本、マスク10万枚、
トイレテントとポータブルトイレ25組の準備が整ったことなどを報告。養父市も広瀬栄市長が、職員に被災地支援に力を入れると共に、災害に対する備えを再点検するよう訓示した。
香美町は支援本部、新温泉町は支援連絡会議をそれぞれ設置した。
豊岡、養父、朝来市から派遣された緊急消防援助隊第1次但馬ブロック隊は13日、
宮城県山元町で捜索活動に加わり、14日は同県石巻市で活動。第2次隊員16人は14日朝、石巻市に向かった。【皆木成実、吉川昭夫】
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