11/03/16 05:35:56.56 66Zi61nq0
今一度放射能の影響度とやらを整理してみっぞ
1時間当たり○○μシーベルトという表現が使われので
量の概念があり「一定量までは大丈夫?」という考えを思い浮かべるかもしれないが
分かりやすく熱エネルギー換算して影響度を見てみるとそうでないことが分かる
30度の熱を頭から10分間注がれてもやけどはしない(永久無害)
60度の熱を頭から5分間注がれて大やけどする(時間の蓄積でダメージ増加)
300度の熱を頭から1分間注がれたら致命的なダメージを受ける(時間に関係なく致命傷)
いずれも全体的なエネルギー量は同じだけど
短期間にでかいエネルギーを食らうとより致死率が高まることが分かる
また皮膚の耐性から一定以下の温度なら完全無害であることが分かる
少なくともTVで報じている「年間に受けても大丈夫な量」と「1時間当たりに受ける量」は比較対象でなく、
「永久無害」と「時間の蓄積でダメージ増加」の境界ラインがどこにあるかを知ることが最重要となる