11/03/13 20:51:17.85 2ePu0ECm0● BE:461289492-PLT(18000) ポイント特典
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地震“帰宅難民”への施設開放、宗教団体の対応に差
3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響で、首都圏で帰宅困難となった“帰宅難民”のために、
各宗教団体が施設を開放しました。11日夜に出回っていた情報以外にも、実際に施設を開放していた宗教団体がありました。
施設を開放しなかった宗教団体の言い分もあわせて、情報を整理します。
■幸福の科学・真如苑が複数施設を開放
本紙では3月11日深夜に<地震による帰宅難民に各宗教団体が施設開放>の記事で、
当時情報が得られていた宗教団体の情報を紹介しました。記事掲載後も、増上寺(港区)、SDA東京中央教会(渋谷区)、
朝霞聖書教会(朝霞市)、白百合福音教会(横浜市)などで受け入れを行っているとの情報がtwitterで出回りました。
幸福の科学は、首都圏にある10カ所以上の「支部精舎・精舎」を開放。
(中略)
一方、11日夜、twitterなどで情報が出回っていなかった真如苑も、首都圏で施設を開放していたようです。
真如苑の発表によると、大塚支部(豊島区北大塚)、総本部(立川市柴崎町)、応現院(立川市泉町)、東京本部(渋谷区広尾)を開放し、
合計1000人以上を受け入れ、さらに東北本部(岩手県盛岡市)でも被災者の受け入れを行っているとのことです。
■天理教は“自然体”
天理教は、新宿区高田馬場にある牛込大教会を開放。ところが東京教務支庁に問い合せても、ほかの天理教教会の状況はわかりませんでした。
「都内だけで1000近い数の教会があって、個別の判断。教団で各教会に『開放しろ』と指示するわけでもなければ、
各教会がいちいち『開放した』と報告してくるわけでもないですから」(東京教務支庁関係者)
(中略)
■創価学会の受け入れ、首都圏は「会員のみ」
創価学会については、twitterで首都圏の帰宅難民が「創価学会の会館に避難しました」と投稿しているなど、
会館が開放されていると思われる情報がありました。しかし13日になって創価学会本部の広報担当者に本紙が確認したところ、
創価学会では新宿区信濃町の本部を信者向けに提供しただけとのことです。
以下ソースで
URLリンク(dailycult.blogspot.com)