11/03/13 15:09:14.75 Xvd0ChT10 BE:2514156858-PLT(16000) ポイント特典
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水と食料やっと ボランティアが炊き出し 仙台・南材小
仙台市若林区の南材木町小では震災発生の11日夜から、地区の商店主や父母らのボランティアが住民への炊き出しを行っている。
13日朝は午前6時ごろ、十数人のボランティアがみそ汁の準備を始めた。豆腐と油揚げ、がんもどきが入った熱々のみそ汁をもらおうと、
住民が長い列を作った。区が支給したバナナも配った。
停電が続く同校周辺はコンビニエンスストアも営業していない。食事の調達と寒さ対策が住民の悩み。
朝と夜に実施している炊き出しには毎回、1000~1500人が並んでいる。
ボランティアの1人で洋装店経営鹿野成也さん(55)は「行政機関が懸命にやっているので、住民も自力で頑張るしかない。
二次災害が起こらないよう、電気が一刻も早く復旧してほしい」と話していた。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
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