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地震報道でKYぶりと人材不足を露呈したフジテレビ
11日に発生した東日本大震災を受け、発生直後からNHKと民放各局は報道特番を放送し続け、現地での被害状況や被災者の安否情報などを
放送しているが、視聴者に違和感を抱かせるような“演出”をしていたのがフジテレビだった。
「各局のキャスターはスタジオにいるにもかかわらず、余震の被害を恐れてヘルメットをかぶってニュースを読んでいた。
そうしていることで、今回の地震がいかに大規模で被害が甚大であるかを視聴者に印象づけた。
そんな中、フジテレビは『FNNスーパーニュース』のメインキャスターである安藤優子キャスターがメインでニュースを読んでいたが、
ヘルメットを見ると、なんと自局のロゴマークがしっかりと入っていた。現地でリポートするアナウンサーのヘルメットにもロゴ入りで、
こんな時まで自局の宣伝をしたいのか、という感じだった」(社会部記者)
さらに、ヘリコプターを使った被災地の中継でこんなひと幕もあったという。
「12日の早朝、両端が寸断された橋の上で助けを求めている人が複数いた。スタジオの安藤キャスターは人数を数えたり、
『救助を求めてますよ』とまるで『助けろよ!』と言わんばかりだったが、ヘリから中継している島田彩夏アナは『必死に我々のヘリに手を振っています!
助けて欲しいようです!』とまで言っておきながら、『どうすることもできません!』とあっさり救助を拒否していた。
ヘリでの中継はこれまでの震災で何度も『助けを呼ぶ声が聞こえない』などと問題になっていたが、今回も改めて問題点を露呈した」
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