11/09/13 17:24:17.49 XVHFvV5TO
>>172
つづき
浦和への愛情を謳い、全力で戦うことを選手に課し、「浦和をあるべき姿に戻したい」と話したペトロヴィッチ監督。
だが、不安定な戦いが続き、浮上できないまま、ここまでやってきてしまった。
そこで気になったのは、監督みずから、その身を処するのではないかということ。
その点について北野さんはこう話した。
「一致団結して、現状を打破していきたい。そのためにこれからも支えたい。またユーゴスラビアの国民性として、
感情が激しく、途中で投げ出してしまうそんなイメージがあるかもしれない。だが、監督は違う。
責任を持って、最後の最後までやってくれる」。
これは身贔屓からではなく、2人のあいだの信頼感がそうさせている。
ペトロヴィッチ監督、そして北野さんにとって、残り3ヶ月は真価が問われる時期となる。