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後ろから首絞め体触る 警視庁、男を逮捕
帰宅中の女性を後ろから襲い、体を触ったなどとして、警視庁捜査1課は13日、
強制わいせつと住居侵入の疑いで、東京都足立区東綾瀬、建設作業員、柴田祐樹容疑者(26)
を逮捕した。
同課によると、柴田容疑者は「他にも数件やった。ネットのサイトを見て女の人を襲ってみたくなった」
と容疑を認めている。
同課によると、足立区内では昨年10月から今年3月にかけて、
帰宅中の女性が体を触られる事件が十数件発生しており、同課が関連を捜査している。
逮捕容疑は、足立区内の路上で、徒歩で帰宅していた30代の女性会社員の首を後ろから絞めて胸を
触った上、
女性方のマンション室内に入ったとしている。女性が室内で大声を出したため、逃走した。
同課によると、近くの防犯カメラに映った自転車から柴田容疑者が浮上。
柴田容疑者は逃走時、手にけがを負い、マンションの手すりに残されたDNA型が柴田容疑者のもの
と一致した。