11/09/12 06:39:18.99
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いつだったか、4,5台の機械を受けもってクルクル回って作業した時の話だ。
その中の、ある1台の機械が、少し距離が離れていて稼動時に目を離す時間が多く有った。
ある時、その1台の機械が急に頻繁に停止するようになった。
何度も寸法や角度を調整しても、ツール交換しても、センサーやアームや治具をエアブローして綺麗にしても良くならない。
仕方ないので、そのまま作業を続け、クルクル回りながら、止まっては手でセットしてスタート、止まっては手でセットしてスタートをしばらく続けていた。
しかし、そんな事をしていてもラチがあかない。
だから、その頻繁に停止する機械に、ほぼ付きっきりで作業をして原因を追求しようとした。
そうしたら不思議な事に、その機械が全く停止しなくなった。
何をしても良くならなかったのに、その後は何もしてないのに、ただ、ずっと見てるだけなのにだ。今でも原因が解らない。
ただ一つ気になる事は、その機械の近くでは、他の作業者が他の機械で作業をしていて、自分が目を離してる間は何が起きているかは解らない。
そして、その近くにいた作業者は、その頻繁に停止していた機械の保守点検等が解るわけではない。
せいぜい、始動停止くらいだろう。
大野精工(新潟)は 改善活動の名の元に、そんなミステリアスな事が起こる異常な会社です。