11/09/01 07:07:48.86
>>239超有名大学じゃなくても歴史のある総合大学は待遇はいいよ。
★大学職員採用試験応募者の基本(※基本だけど、基本ができない人に応用はできないのですごく大切よ)
●履歴書は自筆で丁寧な字で書き、他人が呼んでも理解できる文書(内容)で書く。
決して独りよがりの内容になってはいけない。
特別なことを無理して書く必要はない、わかりやすく丁寧に。
他人に読ませる書類を書いているという視点を忘れちゃいけない。※この視点が一番大事
良い履歴書は採用担当者に「面接に呼んでみたいな」と思わせるもんだ。
あと、意外に履歴書の日付や判子を忘れる学生が多いのにびっくり、気をつけて!
写真は絶対に写真屋に撮影してもらうスピード写真は最後の手段だ。
大学とのお見合い写真を出すつもりでお金を節約してはいけないw
●小論文
文章力ももちろんだけど、応募者の考えが表れるもの。
主題の問う意味をしっかり把握して、的外れな内容にならないようにすることが大切。
極端な考え方や思想は敬遠される傾向にあるので中庸が無難ではある。
結論→理由の展開がわかり易い ※読み手のことも意識しよう
●面接
①志望動機はどのような切り口で問われても全部答えられるように準備しよう
②自己PRは30秒でも1分でもできるようにしよう
(「長所と短所を言ってください」や「貴方は周りからどのような人を言われているか?」も基本的に同じこと)
③採用試験を受ける大学はもちろん、私立大学を取り巻く環境についてもリサーチしておこう
④大学職員に採用されたら、やりたい仕事は何か?
⑤大学時代にがんばったことは何か?
(就職に来ている学生に聞いているのだから、一番に答えるのは勉強。その他には?と聞かれてからサークル、バイト等について答える)
⑥残業が多い、しんどい仕事もあると言われても怯んではいけない。
(どこでも、残業やしんどい仕事はあるので若いうちに経験が積めると前向きになって答えよう)
私が書き込めるのはこれくらいです。これから採用試験を受ける人や来年採用試験を受ける人は頑張って!