11/03/10 21:53:32.04 eV5VHnKQ0 BE:1346556285-PLT(18001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
性感染症や虐待…性被害者の叫びに耳を、市内巡回の親子教室完結へ/横浜
2011年3月10日
幼い男女からの電話相談に耳を傾ける。無防備な性交渉による性感染症(STD)の不安だけではない。
暴行や親からの虐待などの性被害にさいなまれる子どもの叫びがいかに切実か。
「最も無関心なのは親たちではないか」と「ママ」は言う。6年前から横浜市内を巡回して
開いてきた親と子の性教室が12日、青葉区で全18区の公演が完結する。
しかし、ママの活動に終わりはない。
横浜市中区のNPO法人「AIDSネットワーク横浜(ANY)」の代表を務める「ママ」こと笹田克子さん(75)。
ANYは週3日、匿名の電話相談を受け付けている。
同性愛者という未成年の少年。パートナーの成人男性から罵倒されたことを打ち明け、泣きだした。
ママは時間をかけて慰めながら、虐待を受けている可能性があることを伝えた。
父親からの電話もあった。10代半ばの自分の娘と性交渉を続けている。
きっかけは「娘が小学生のころに性交渉をせがんできた」。
身勝手な理屈で子どもの人権が守られない状況。ママは現実の重みに向き合う。
URLリンク(news.kanaloco.jp)
#374
スレリンク(news板:374番)