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茅ケ崎の氷室椿庭園の見どころを紹介、まだ二分咲きもツアーに16人参加/神奈川
茅ケ崎市のツバキの名所として知られる「氷室椿(つばき)庭園」(同市東海岸南)の見どころを紹介するイベントが8日
、同所で開かれた。寒い日が続いているため、残念ながら見ごろまではいかなかったが、参加者らは園内のツバキを見て回った。
【フォト】氷室椿庭園のツバキ、県内名所紹介も
氷室椿庭園は、三井不動産元副社長の氷室捷爾(しょうじ)・花子夫妻の庭園。遺族が市に寄贈し、1991年10月に開園した。
約2800平方メートルの園内には約1300本の樹木が植えられており、特にツバキは「氷室雪月花」「大虹」「三浦乙女」など約250種を誇る。
ツバキは例年この時期には四、五分まで咲いているが、気温が低い日が続いていることが影響し、今年はまだ二分咲き。
今月半ば過ぎには見ごろを迎えるという。
イベントは3回目。応募した市民16人は、氷室夫妻と親交があった元大船フラワーセンター
園長の篠田朗彦さん(71)から庭園に植えられたツバキの特色や、ツバキの上手な育て方などを教わった。
イベントは、24日午後1時半から3時半の日程でも行われる。市内在住が対象で定員は20人。
事前申し込みが必要。申し込み・問い合わせは市景観みどり課電話0467(82)1111。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)