11/03/08 17:28:10.91 E/OSz6Vt0● BE:3002386695-PLT(18001) ポイント特典
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新聞記者として働く中で、記者にとって「タブー」があることを知った。「宗教」「地域」、そして中年女性を中心とする「女性(グループ)」の三つだ。
これは、観念的にタブーというのではなく、新聞社と記者が長年の経験から悟ったものだ。
宗教、地域、女性問題に下手に触れようものなら、新聞の不買運動、場合によっては記者が首になる恐れもある。
時代的背景によるものだが、この三つ以外にも、記事の聖域とでもいうべきタブーは数多く存在した。
権威主義の時代に大統領を批判すれば、その記者はもちろん、ともすれば新聞社までが冷遇されかねなかった。
軍を刺激すれば国軍保安司令部(現在の国軍機務司令部)に呼ばれ、
最終的には「北朝鮮側に付いた」という理由で、国家保安法違反の有無を取り沙汰される状況になった。
以下略ソース
URLリンク(www.chosunonline.com)