11/03/01 17:21:55.18 nmkcuOPE0● BE:2031639168-PLT(18614) ポイント特典
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クレーンから資材を落下させ、下敷きになった男性作業員を死亡させたなどとして、銚子労働基準監督署（千葉県銚子市）は１日、労働安全衛生法違反の疑いで、
銚子市内浜町の船舶用エンジン修理会社「宮内エンジンサービス工業」と、同社社長の男（５５）を千葉地検八日市場支部に書類送検した。
送検容疑は昨年５月、同市内の顧客の倉庫で納品作業中、天井に設置されたクレーンで、最大荷重を超える約６・４トンのエンジンをつり上げ、
さらに作業中に操縦者がクレーンの運転位置から離れたとしている。
途中でクレーンのワイヤロープが抜け落ちて、つり荷のエンジンが落下。下で待機していた男性作業員＝当時（３３）＝が下敷きになり、死亡するなどした。
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