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地域ぐるみで住民の孤独死防止に取り組む千葉県松戸市の常盤平団地自治会の中沢卓実会長が26日、那覇市保健センターで講演した。
「あいさつしない、隣近所と仲良くしない、身寄りと連絡取らない。ないない尽くしの生活習慣が孤独死を招く」と指摘し、ひと声掛け合う人間関係の大切さを説いた。
「孤独死ゼロを目指して」と題した那覇市社会福祉協議会主催の地域福祉推進セミナーの一環で、同市営住宅の自治会長らが参加した。
団地内の一室で2001年、死後3年たった50代男性の白骨遺体が見つかったことなどをきっかけに、孤独死ゼロ作戦に乗り出した常盤平団地。
隣近所の異変を通報する「孤独死110番」や「まつど孤独死予防センター」設立、住民の緊急連絡先やかかりつけ医を記した「あんしん登録カード」作成など、先駆的な取り組みで知られている。
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