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幼い息子の眼球をかじり取るという残忍な暴行をはたらき、
世界中に衝撃を与えた男が、心神喪失を理由に無罪判決を受けていたことが分かった。
09年4月、幻覚剤のPCP(フェンサイクリジン)
を服用しハイになっていたアンジェロ・メンドーサSr(36歳、写真上)
は、突然、息子アンジェロJr(当時4歳)の両目に噛み付いた。
犯行後、車椅子に乗っていたメンドーサは近所の空き家に逃げこむと、自分の両脚を
斧と陶製の皿で切断しようとしている。
犯行現場のアパートに駆けつけた警官は、キッチンの床に血まみれの状態で
倒れているアンジェロJrを発見。両目は腫れ上がり、
両手には複数の噛み跡が残されていた。左目眼球と眼筋を失い、
右目眼球も深刻な損傷を受けていた彼は、警官に対し、「パパに目と手をかじられた。
パパが僕の目玉を食べちゃった」と話したという。
メンドーサによると、当時、処方されていた薬をを飲んでおらず、息子を攻撃する
直前には不安と幻覚に襲われていたという。また、
両脚のケガはメキシカンマフィアに襲われたものだと主張するも、
近所の住人が彼自ら切断しようとしているところを目撃している。
09年8月、裁判を受ける判断能力に欠けると診断されたメンドーサは州の精神科施設に
送られ、10月には心神喪失による無罪を主張。
その後も裁判は続いたが、今月になってメンドーサはすべての容疑に対し有罪を
認めたため、裁判官は精神鑑定の結果に従い、彼に心神喪失による無罪を言い渡した。
弁護人によると、メンドーサは今後一生精神病院で過ごす可能性が高いという。
入院先は来月22日に決定される見込み。
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