【韓国】 気温上昇で全国の「口蹄疫感染家畜埋却地」からの、「猛烈な悪臭被害」が本格化at NEWS
【韓国】 気温上昇で全国の「口蹄疫感染家畜埋却地」からの、「猛烈な悪臭被害」が本格化 - 暇つぶし2ch1: ミルママ(西日本)
11/02/23 19:54:49.10 lGYNxhQb0 BE:820071348-PLT(18000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_utyuu.gif
家畜の埋却地、気温上昇で「悪臭の襲撃」

 22日、全国的に昼間の最高気温が12~13℃まで上昇するなど、全国に暖かい天候が続き、
口蹄疫、鳥インフルエンザ(AI)感染家畜の埋却地で「悪臭」被害が本格化している。

埋却地の悪臭被害が本格化

 21日から京畿道(キョンギド)を中心に、埋却地から浸出水を除去する作業が本格化し、
悪臭問題が、浸出水に劣らぬ悩みの種になった。
京畿道楊平郡江下面全壽里(ヤンピョングン・カンハミョン・チョンスリ)内の乳牛46頭の埋却地では、
午後になり太陽の日差しで暖かくなると、悪臭が一層ひどくなった。忠清南道(チュンチョンナムド)では、
悪臭問題のため、22日から道内の埋却地301ヵ所に有用微生物で作った悪臭除去剤27トンが散布された。

 専門家によると、現在まで家畜の埋却地から出た浸出水は、寒さのために死骸の腐敗の過程で出る腐った水というよりも、
狭い空間に多くの死骸が埋没されたため、圧搾されて流出した油脂や体液だった。
この液体と、これまであまり腐敗していなかった死骸が、昼間の気温が10℃以上に上がり、
本格的に腐敗したため、臭いがますますひどくなっている。
李萬儀(イ・マンウィ)環境部長官は同日、昼食懇談会で、「現実的な難問の一つが悪臭問題だ」と強い懸念を示した。

 現在、全国の埋却地の一帯は、ガス排出管を通じて死骸が腐敗した時に出る硫化水素(H2S)、アンモニア(NH3)、
メチルメルカプタン(CH3SH)、有機酸類(たんぱく質が腐る時に出る物質)などが流出している。
硫化水素はたまごが腐る臭い、アンモニアは糞尿の臭いがする。
また、たんぱく質が分解される時に出るトリメチルアミンからは魚が腐る臭い、
メチルメルカプタンからはたまねぎが腐った臭いが発生する。有機酸の場合、腐敗臭と似た刺激的な臭いがする。

 悪臭は、埋却地から半径50メートルまで広がる。気温、風の方向や強さなどの気象状況によっては、
数百メートルまで広がる可能性もあると、専門家は説明した。朴ソンナム京畿道埋却地事後処理チーム長は、
「埋却地一帯が低気圧の時は、臭いがはけないので、平野地帯は遠くに広がることになる」と懸念した。

URLリンク(japan.donga.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch