11/02/23 10:19:49.57 6EXkpawa0 BE:282253032-PLT(18001) ポイント特典
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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
皇太子さまは23日、51歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、お住まいの東宮御所で記者会見に臨まれた皇太子さまは、
若者の就職難や、海外留学に消極的な「内向き志向」を案じ、「若い世代のみなさんには世界のさまざまなことに関心を向け、
広く世界に羽ばたいていただきたいと思います」と期待を述べられた。
◇
長女の敬宮(としのみや)愛子さまが通常の登校ができなくなった背景については「愛子は学校で怖い思いや、つらい
体験をしました」とご説明。その上で「本人の気持ちを大切にしながら、学校の理解と協力をお願いしつつ、周りの助けも借りながら、
元の状況に戻れるよう、環境づくりを引き続き行っていくことが、必要であると考えております」とされた。
愛子さまの登下校の付き添いを続ける一方、公務に出席される機会が少なくなっている皇太子妃雅子さまに対しては、
「愛子が元通りの通学に戻るために、母親として可能な限りの努力を払ってきているのが現状で、私自身そばで見ていて大変だと
思いますし、雅子自身の体調が万全でない中で、毎日本当によく頑張っていると思います」とねぎらわれた。
【問4】天皇陛下は、昨年の誕生日会見で「耳がやや遠くなり、周囲の人には私に話をするときには少し大きな声で話してくれるように
頼んでいます」と語られ、皇后さまも「加齢によるものらしい現象もよくあり、自分でもおかしがったり、少し心細がったりしています」とつづられ、
老いに対する率直な心境を明らかにされました。こうした言葉に対するご感想とともに、高齢でありながら多忙な公務をされている両陛下を
どのように支えていかれるか、考えをお聞かせください。
皇太子さま
かつてお話ししました通り、皇太子として両陛下をお助けしなければならないと考えておりますが、両陛下のご公務のあり方については、
宮内庁内部でも検討がなされているように、ご公務の内容を考慮することによって、両陛下に過度の負担がかからないようにとの配慮が
重要であると思います。
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