11/02/17 16:58:59.31 QpKsykWO0
結局ガチで訴えてるのかすら怪しいようで
218:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage :2011/02/17(木) 16:35:24 ID:N3/tcamj0
1 本当に2億の給付請求訴訟を提起したのか。
(1)疑わしい点
・画像が2枚に分離している。
→受付印は,別な訴状(小額訴訟)のものなのではないか。
・予納郵券4800円はおかしい。
→110も指摘しているが,地裁に被告3名で訴えて,この額は安すぎる。
→弁護士は100%こんなミスはしない。脅し用の偽訴状?
・弁護士費用
→上の方で,着手金三桁乗ったとか言っているが,通常,2億円の給付訴訟の着手金は,そんなもんじゃ済まない。
民事法律扶助の厳格な収入・資産要件を満たしたかも疑問。
・家族?も被告の点
→やらおんは未成年ではないので、不法行為責任を負いうるのは本人のみ(712条,714条)。弁護士がこんな請求立てるわけない。
2 仮に,本当に,2億円の給付訴訟を提起していた場合
(1)やらおんはどのように対応するべきか
・必ず裁判にいくこと
→まず,裁判は,絶対に無視してはいけない。無視した場合,欠席判決→判決確定なんてアホなことになる。
絶対に,裁判を無視してはいけない。
・請求は認容されうるのか
→もっとも,wiki等の事実関係が正しいとすれば,きちんと裁判所に出頭すれば,おそらく請求は棄却されるように思う。
①書証だけが重視されるわけではない。当事者の法廷での陳述も、しっかり見てもらえるし、
裁判所は、むしろ、こっちを重視することも多い。
②そもそも、契約内容が著しく不合理であること自体が、契約に無効・取消事由がある一つの重要な間接事実になる。
→①②からすると,仮に,やらおんが変な契約書にサインさせられていたり,あるいは,偽造契約書が証拠として提出されたような場合でも,
裁判において,やらおんが,裁判官に,契約締結の経緯や契約内容の不合理性について,丁寧に事情を説明すれば,契約の不存在・無効・
取消が認定されて,請求が棄却される見込みが高い。