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大ヒットホラー映画『リング』に登場する長い黒髪が特徴的なキャラクター「貞子」が
3Dとなって映画化されることが15日、角川映画より発表された。同日、2月19日に
オープンする角川シネマ有楽町で行われた同社の2011年度ラインアップ発表会で
明かされたもので、原作者の鈴木光司は「テレビから貞子がはい出すシーン」が
最大の見せ場とコメントを寄せた。
人気作家・鈴木光司の原作小説「リング」はこれまで、日本での映画化だけでなく
ハリウッドでもリメイクされ、テレビドラマとしても放送された大ヒットホラーシリーズ。
そんなシリーズの中、白い洋服を身にまとい超ロングでストレートな黒髪でのそりのそりと
近づいてくるキャラクター、貞子は観る者を恐怖に陥れた。現在でも多くの人の記憶に残る
代表的なキャラクターだ。そしてこのたび、映画『貞子3D(仮)』となって新たに映画化される
ことが明らかになった。
本作は、原作者・鈴木が完全オリジナルストーリーを手掛け、貞子は“悪魔的な美しさ”で
人々を誘惑し恐怖へと引きずり込むキャラクターとして描かれる。あふれる魅力で人々を惑わせ、
死後ものろい続け絶望へと追い込むという、身近にいたら……と想像するだけでもゾッとするような
貞子。監督やキャストなど詳細は未発表だが、「『テレビから貞子がはい出すシーン』をはるかに凌駕
(りょうが)する最大の見せ場で、3Dの可能性に挑戦します」と鈴木が言うように、最新の3D技術を
駆使して映像化される貞子をメインとした物語に期待が高まる。公開は2012年を予定している。
続く