11/02/15 11:47:08.31 oMUu6/gT0 BE:3244439096-PLT(13001) ポイント特典
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(14日)「30~40代男性は後回し」 教育注力予算案
大阪府の平成23年度当初予算案の発表会見の橋下徹知事の主な内容は次の通り。
【概要説明】
予算案は議会で徹底議論しながら成立させたい。油断できる状況にはないが、
就任時に比べると隔世の感と言うか、職員も一生懸命になり府民にも負担していただきながら何とか道筋をつけることができた。
これから本当の意味での積極予算がうてる。こういう状況になってから知事になりたかった。
予算にあたっては民主党のような大盤振る舞い、デタラメな予算はしないが、果敢にチャレンジできた。
財政再建は中長期の収支を出すことにこだわった。
トップはどういうトレンドで財政が動いているかを把握しないといけない。
いちばんPRしたいのは減債基金。借り入れていたのを着実に返している。
退職手当債は全国の都道府県では普通に出されているが大阪府はもう発行しない。
大きな方向性としては「子供が笑う」を軸に、教育に相当の力を入れることができた。
就任当時はいろいろ掲げていたが、教育についての自分の計画は23年度にはスタートさせようと思っていた。
英語教育や給食への取り組みなど、それができたと思っている。
予算編成の優先順位はまず子供、それからお年寄り、30代40代の特に男性は後回しにした。
給食問題は「みんなやらなきゃいけない」ということが根本にあったが
財政状況からできないとあきらめていた。これからは府教委の動きと僕の政治的な動きで導入していきたい。
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