グルーポンおせちJAS法違反で行政指導入る二重価格も認定★114 うる虎,プクプク,いち稟,GRANCHat NEWS
グルーポンおせちJAS法違反で行政指導入る二重価格も認定★114 うる虎,プクプク,いち稟,GRANCH - 暇つぶし2ch179:178のつづき
11/02/14 09:43:20.55 ld0sk3q10
URLリンク(news.livedoor.com)
1. 店にとってコストがかかりすぎる

通常米国のグルーポンは、店に50%オフのクーポンを発行することを求める。その上、通常売価の2-3割の手数料を求める。
結果として、店は同じ製品・サービスを提供しても、グルーポンなしで販売した場合の25%の収入しか入らない。
その結果、店は使う食材の品質を落とし、それが顧客の不評を買う、という悪循環に陥る。
個人ブログなどを読むと、グルーポンのクーポンをレストランに持っていたところ、店にはぞんざいな扱われ方をし、質の悪い食材を使った食事を出されて憤慨した、というケースが多々出てくる。
(→ 個人ブログの例)グルーポンより店の問題とも言えるが、マージン2割程度でなりたってる中小店舗から、7割も取るのはやりすぎ。
結局、店も損するし、客も嬉しくない、グルーポンだけ得をするという一得二両損になるのだ。

2. 価格破壊により店のブランドイメージが破壊される

価格を大幅に落とすことで、品質を落とさなくても、そもそも店のイメージは破壊される。化粧品や薬が半額で売られていたら、効き目を疑うのと同じだ。
なじみの客から見れば、店への信用を失ってしまうだろう。
以上二つは、グルーポンが「50%割引」なんて大げさな割引価格をやめ、「一品サービス」とか「1割引」くらいのオファーにとどめれば、徐々に解決するだろう。
ただし、そうするとグルーポン自身がその辺のクーポンサービスと差別化がしにくくなるのが次の問題。

3. 間違ったセグメントの顧客を呼び寄せる

4. 短期間にものすごい数の客にジャックされる


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch