11/02/11 11:52:53.15 NPEi0cb10 BE:260286522-PLT(18082) ポイント特典
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外食文化研究所のおせち問題で、次々に新たな情報が出てきている。だが、現時点までに曖昧なままの問題が
いくつかある。その一つが、「ぐるなび」の責任の所在だ。
問題のおせちは、ぐるなびにも掲載されていた。税込み21000円。食材や産地の偽装が発覚した、
グルーポンのおせちと同様の内容だ。ところが、ぐるなびからは公式見解が出されていない。
そこで、同社の広報担当者に取材を申し込んだ。ぐるなびでは、外食文化研究所が自社HPに掲載した文章を、
サイト上にそのまま転載している。それ以外の説明は、見当たらない。その理由は何なのか。
担当者によると、転載されている文面は、外食文化研究所から掲載の依頼があったそうだ。
一方、ぐるなびとしては「販売に関わっているわけではないので、メッセージ等を出すと、逆に筋が通らない
というか、おかしなことになってしまうので、そこは控えさせて頂いている」という。
つまり、ぐるなびは、グルーポンと違い、自社サイトでは販売していなかったという主張だ。
各店舗のページは、店が自由に書き込むようになっていて、ぐるなびとしては手を出さないと、担当者は語った。
おせちの情報は、外食文化研究所が、ぐるなびのページ上で宣伝したものだったというわけである。
もう一つ気になるのは、外食文化研究所の水口憲治社長のブログの内容だ。おせちを作っていた当日、
ぐるなびの社員が手伝ってくれたと書かれていた。ぐるなびでは、当該の社員に事実確認を行ったという。
当日、社員は商談でバードカフェへ行ったそうだ。その帰りに段ボールの片づけを頼まれて手伝ったとのこと。お
せちの調理等には、一切関わっていないという。
（途中省略）
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
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